某フードデリバリー配達員のブログ

中年男性フーデリドライバーの独り言

簡単!ウーバーイーツ配達員の始め方!登録から開始までの4ステップ

ウーバーイーツの配達員に登録するための流れなどを簡単にまとめました。

ウーバーイーツの配達員の始め方

1:登録条件を確認する

登録に必要な条件を満たしているのかを確認します。

下記が公式サイトに掲載されている登録条件です。(念のため公式サイトで最新の情報もご確認ください)

  • Uber Eats 配達パートナーとして登録できるのは 18 歳以上の方です。
  • 自衛隊員など、副業が禁止されている公務員の方は配達パートナー登録ができません。
  • 外国籍の方は、Uber Eats の配達パートナーとして就業が認められている在留資格が必要です。必ず身分証と就労が許可されていることが確認出来る証明書類を提出してください。詳しくはページの下部にある「外国籍の方の必要書類(登録可能な在留資格について)」をご確認ください。なお、Uber EatsではUber Eatsで新規登録できる外国籍の方を、特別永住者の方、又は永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者、家族滞在の方、特定活動(ワーキングホリデー)の在留資格を有している方に限定しておりますので、ご了承ください。
  • Uber Eats 配達パートナーとして登録するには、日本語で基本的なコミュニケーションができる必要があります。
  • [アカウント名] で、すべてのミドルネームを含むパスポートに記載されている氏名を入力します。
  • 旧姓または通名の使用でアカウント名と書類の名義が異なる場合は、公的証明書(運転免許証・住民票・パスポート・マイナンバーカード・住基カード・健康保険証のいずれか)で、旧姓と現姓、または通名と本名が併記されているものも提出してください。特に健康保険証については、「保険者番号」「記号・番号」「性別」「QRコード」などの個人情報はふせんなどで隠して撮影してください。

www.uber.com

2:アカウントを作成する

登録条件をクリアしているようでしたら、公式サイトから次の順序でアカウント作成手続きを進めます。

  1. アカウント登録 … 公式サイトからアカウントの仮登録を行います
  2. 書類の提出 … 必要書類を提出します
  3. アカウントの有効化 … 審査が完了すればアカウントが有効化されます

3:道具・乗り物を用意する

稼働に必要な道具や乗り物を揃えます。

4:仕事を始める

アカウントが有効化され、道具が揃えばいつでも稼ぐことができます。

0:配達員を辞める時は・・・

「配達員を辞めたい」と思ったときの対応方法には2種類あります。

  • オンラインにしない(稼働しない)
  • アカウントを削除する

自由な仕事ですから、仕事をしたくないと思ったときには無理に仕事をしなくても問題はありません。

完全に辞めたいのでアカウントそのものを削除したいという時は、アプリから簡単にアカウントを削除申請を出すことができます。

  1. Uber Driverアプリを開いて、「ヘルプ」をタップ
  2. 「アカウントやアプリ、管理画面の問題」をタップ
  3. 「アカウント設定を変更する」をタップ
  4. 「配達アカウントを削除したい」をタップ
  5. 必要事項を入力し「送信」をタップ

これだけで退会できます。
しつこい引き留めなどもありません。

ウーバーイーツの仕事についてよくある疑問とお応え

ノルマはあるの?

ウーバーイーツに”ノルマ”はありません。
クエストと呼ばれる件数に応じた報酬制度はありますが、何件しなさいといったようなノルマは一切ありません。

シフトや最低稼働時間はあるの?

シフトもありませんし、毎週何時間やりなさいという縛りもありません。多く稼働できるときは多く稼働し、忙しかったり気分が乗らない時は時間を割かなくても問題ありません。

服装のルールはあるの?

服装に関する取り決めもありません。

配達時に使うバッグも保冷が利くバッグの利用を推奨されていますが、強制ではなく自由です。

配達員登録料や年会費は?

配達員に登録するための登録料や参加費もありません。
アカウントを作成完了すればすぐに仕事を始めることができます。

お得に始めるために

配達員に登録時に既存の配達員の招待コードを使って登録をしてくだされば、招待料をキャッシュバックするという取り組みを設けている配達員が居ます。

ウーバーイーツの配達員の登録を促進してくださった方に謝礼が出ますので、その招待料をいくらかお返ししますという取り組みです。

登録する方の地域や車種によって違いはありますので一概に金額は一定ではありませんが、多い時は数万円のキャッシュバックになることもあります。

登録し、稼働して数件配達するだけで余分にいただけるボーナスと考えると決して少なくない金額かと思います。これを活用して、初期投資の費用に充てる配達員さんも珍しくありません。

注意事項はありますが、このようなキャッシュバック制度のご利用もオススメです。