本のエッセンス

あなたを成長させてくれる本の要点

読書メモを取るときに押さえている3つのポイント

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読んだ内容が頭に残りやすくなる。

読書メモを取るようになってからそう感じれるようになっています。

内容を覚えていますから日常でも活用できる場面や機会が増え、それによって今まででは得られなかった成果を得られることもありますので、少しずつ好循環が起きています。

そんな読書メモ。

ただ内容を書くだけでも効果はあるとは思いますが、よりシンプルに、時間をかけず、しかし効果的なものに仕上げるために次のようなポイントを意識していて、今のところ、功を奏しているように感じます。

読書メモを取る時のポイント

メモに残すべき3つのポイント

読書メモとして残すべき内容は次の3つであると考えています。

  • 要点:その章で伝えたいことの要点
  • 根拠:要点を支える根拠(事例等)
  • 表現:面白いと感じた表現

この3つ。

たいていの本は、言いたい事や結論があり、それの根拠となる説明がなされていて、締めくくりにもう一度テーマや結論を述べて結ぶという構成で作られています。

つまりA(結論)=A´(事例)の関係になっています。

だから、まずは結論を見出すことが一番大切で、そこを見い出して読書メモに残す。
そして、その結論は何を根拠としているのか、覚えておきたい事例などもメモにとる。

基本はそれだけでOKで、あとは面白いなと感じる表現があったら、それを残しておく。

本の内容と関係がなくても、自身の表現のバリエーションを広げることにもつながるので、引き出しに入れておく言葉としてメモを取っておきます。

読書メモに残すのはこの3点だけです。

何度かその本を読むのが前提

良いと思った本に出会えたのなら、次のような理由からそれを複数回読むほうがいいとされています。

  • 一度読んだだけでは覚えられない
  • 一度読んだだけでは理解できない
  • 何度か読むから見落としてもいい

この3つの理由。

人間は覚えたつもりでも時間と共に忘れていくいきもの。
何度も復習することが記憶に定着させるコツで、短期間に5回読んで書き出すという工程を踏むことが好ましいとする塾講師などもいます。

だから良いと思った本は何度も読む。

何度も読むのだから、一度読んだだけで理解できない部分があってもいいし、見落としてしまっている箇所があっても、二度目三度目の読書で見つけることができるので、肩ひじはって読まなくてもいい。

何度も読んだうえで理解できた内容をまとめるつもりで読書ノートを作れば、記憶にも定着しやすくなるので、より一層本の内容が血肉になります。

一度だけ読んで、その一度だけの読書でノートを作るのではなく、何度も読んで何度も読んだうえで理解していることをノートに書く。このプロセスそのものが重要なのです。

ノートをたっぷり使って作る

ノートの見開き2ページで1章と決めてメモを取るようにしています。

大抵は左ページだけで事足りるので右ページは白紙になりますが、お構いなしです。

後日ノートを読み返した時や、また同じ本を読んで新たな発見があった時にメモをする場所としていずれ使うだろうな・・・って感覚で空けています。

今のところそれが役に立った事はありませんが・・・笑

そんな感じでノートのページ数を大量に消費する使い方をしているのは、書くスペースをギチギチに意識して書きたくないということと、章単位で見開きで一目で理解できる書き方をするほうが、後で見返しやすいという理由からです。

まとめ

こんな感じで読書メモを作るようにしています。

個人的にはまだまだ改善の余地がありますので、まだまだ書き方を工夫していきたいとは思いますが、ここで書いているようなメモの取り方をするだけでも本の内容が自分の中に入っていくのがわかります。

本を読んだけど覚えてないな・・・という事が多い、もしくはそういうことを失くしたいと思われているなら、是非試してみてください。