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生きがいの見つけ方。生きがいとは何かを見つける2つのポイントと見つけ方3つ

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生きがいとは何か

簡単な質問のようで、すんなりと答えが出しにくい問いだと思いますが、いかがでしょうか?

特に「生きがいとは何?」という疑問は、自分が生きがいを感じていない時にこそ持つ疑問だと思いますので、なおさら答えは出せないと思います。

そんな生きがいについて。

それを見つけ出し、あなたも生きがいを感じながら日々を過ごすことができるようになるかもしれない、ある問いかけがあります。

それはたったの2つの簡単な質問によって見つけることができます。

これはシンクロナイズドスイミング元オリンピック日本代表でありメンタルトレーナーでもある田中ウルヴェ京さんが書かれた「書くだけで人生が変わる! 感謝日記」の中で紹介されていた、精神科医の神谷美恵子さんの提唱するものです。

具体的な生きがいをその問いかけで見つけることができるというものではありませんが、生きがいとはそういう事なのかと理解しやすいわかりやすい定義でありながら、あなたの意識をそちらに向けることで、自然と生きがいを見つけられるようになる。

そんな変化を起こせるものですので、それを紹介させていただきます。

生きがいとは何か

生きがいとは何か。
その問いに対して、Wikipediaではこう紹介されています。

生き甲斐(いきがい)とは、生きる甲斐、すなわち「生きることの喜び・張り合い」「生きる価値」を意味する日本語の語彙

生きる事の喜びや張り合いのことだと言われると確かにそうだけど、どこか抽象的な気がして、いまいちわかりにくいと感じるのではないでしょうか?

精神科医の神谷美恵子さんの提唱する生きがいは次の2つのうち、最低1つ、できれば両方を満たすものとしています。

生きがいを理解するための2つの定義

  • 自分自身が何か、もしくは誰かの役に立っているという感覚
  • 自分の人生の目的が明確で、それに忠実に生き、その人生を生きる自分自身を肯定できる感覚

書くだけで人生が変わる感謝日記 33ページより

自分自身が役に立っていると感じるときに、僕たちは生きがいを感じます。
また人生の目的が明確で、それに忠実に生きている時にも生きがいを感じます。

そして、これは2つに1つしか選べないものではなくて、両立できます。

誰かの役に立っていると感じる何かを、人生を通して続けているときには自分自身を肯定的に感じる。

これが生きがいを感じている状態だということです。

例えば、子供が生まれ、その子供の成長を親として懸命にこなしているとき、自分が子供の役に立っている実感を感じる、それを人生を通して続けていこうとしている姿勢は、まさに生きがいと呼んでもいいはずです。

僕たちは誰かの役に立っていると感じる時に、生きがいを感じるようになっています。

生きがいの見つけ方

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生きがいとは何かが鮮明にわかるようになると、ではどうすれば良いのかというヒントもすぐに湧き上がってくるかと思います。

例えば次のようなことを実践してみると、生きがいを見つける手がかりは得られると思います。

簡単な手助けをしてみる

誰かに役に立っている実感が生きがいにつながります。

だからまずは誰かの役に立ってみようという一歩を踏み出してみる。
例えばそれが落ちている空き缶を拾ってゴミ箱に捨てるってだけでも良いと思います。

空き缶が落ちていることで、それを踏んで転んでけがをする人が居たかもしれませんし、その場所がキレイになることで誰かが心地よい気分になれるかもしれません。

簡単なことでいいので、誰かの手助けをしてみる。

その行為を通して何か発見があるかもしれませんし、手助けが習慣になることで、誰かの役に立つことが当たり前の自分になり、自然と生きがいのようなものを感じられるようになっているかもしれません。

できる事をやる

誰かの役に立とうと思うと、難易度の高いことをしなくちゃいけない、質の高いことをしなくちゃいけないと思うかもしれませんが、そういうことは一旦横に置く。

自分のできる事をやってみる。

何事もやってみないとわからない事がありますし、自分が簡単にできると思っていることが誰かにとっては難易度が高いと感じることかもしれません。

もし、自分には簡単な事なのに誰かにとっては難しいことなのだとしたら、相手からとても大きな感謝を貰えて、それが生きがいになるかもしれませんが、やってみない事にはわかりません。

だから、自分のできる事をやってみる。
これも大切なんじゃないかなと思います。

やりたい事をする

やりたい事をするというのも、生きがいを見つける上で1つの鍵になるかと思います。

やりたい事をやっても、それが誰かの役に立つかどうかわからないと思うかもしれませんし、実際に、やりたい事をやって即座に誰かの役に立つほうがラッキーかもしれません。

ただ、人生を通して続けていけるようなことを見つけられるとしたら、それは少なからず”やりたい事”だと思います。

やりたくないことを生涯続けても、どこかで苦痛を感じることになりますからね。

また、やりたい事をやってみると、実はそれをやりたがっている人を探している人に出会えるかもしれません。

そんな出会いがあれば、やりたい事が誰かの役に立つという最高の関係性を作れることにもなりますが、それはやりたい事をやってみた結果として起こることですから、まずはやりたい事をやってみる。

その一歩を踏み出すことが大切なんじゃないかなと思います。

まとめ

生きがいは以下の2つの条件のうち最低1つでも満たしたときに感じることができます。

  • 自分自身が何か、もしくは誰かの役に立っているのか
  • 自分の人生の目的が明確で、それに忠実に生き、その人生を生きる自分自身を肯定できる

この2つを感じることができるときに、生きがいを感じることができます。

だから、誰かの手助けをしてみる、できることをしてみる、好きなことをやってみるなどの行動を起こしてみる。その行動を通して、生きがいを見つけるヒントが得られると思います。

書くだけで人生が変わる! 感謝日記」の著者田中ウルヴェ京さんは、この生きがいを見つけるためには”感謝”を習慣にすることを強く勧めておられます。

感謝を習慣にすることで生きがいを見つけることができるというもので、そのための感謝日記の習慣をマスターすることをオススメされています。

いきなり誰かを手助けするなどの行動を起こすのは抵抗があるな・・・でも生きがいを見つけたいなと思われるなら、ぜひ手に取って見られることをオススメします。

takmon-pv.hateblo.jp

書くだけで人生が変わる! 感謝日記

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