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思考の練習帳

適当に。

中年男性が医療ミスに合わないために出来ることや対策

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医療ミスに遭わないために今できる対策を

病気や怪我になりたい人はいません。
でも、ときどき病気になったり怪我になったりするものです。

 
そして、その時にお世話になるのが医者であり病院ですが・・・こういう事が起きるんですね。

米国では年間少なくとも25万1454人が医療ミスで死亡していると研究チームは推計。この数字には自宅や老人ホームで死亡した症例は含まれないことから、実際の死者数はこれを大幅に上回ると推測している。

www.cnn.co.jp

 
どういう調査をしているのか、何を根拠にというところは専門家じゃなければわからないでしょうから、門外漢である僕がこれを多いとか少ないとかは簡単には言えません。

こう発言している方もいらっしゃいますので信憑性は低いような・・・

 

こう発言している方もいらっしゃるので信憑性が高いような・・・

 

相変わらず医療関係の話は素人には敷居が高い・・・。

いずれにせよ、自分自身が医療ミスの対象者になるのはイヤです。
あなたも同じだと思うんです。

それで命を落とすのも、後遺症を残すのもイヤですから、なるべく医療ミスのない状況、環境で治療を受けたいと思うモノです。

ただ、それを実現するにはどうすればいいのだろうか・・・?

気になるので調べてみた事を、まとめます。

医療ミスが起きる原因

なぜ医療ミスが起きるのか。

医療事故の原因には様々なものがありますが、ヒューマンエラー(人の手によって起きてしまう事故)が中心です。(中略)しかし、「人は間違えるもの」ですから、人の手が治療を行うことによって、かならずある一定の確率で間違いが生じてしまいます。

medicalnote.jp

 

一般的には、「医学知識の不足」「最新医学からの立ち遅れ」などによる、『誤診』があげられます。また、現代医学の細分化、専門化、高度化によって、専門外の診断についての知識が不足していることも原因としてあげられます。さらに、あってはならないことですが、不注意による事故もあります。

知っておきたい医療事故Q&A

 

  1. 医師、看護師不足 … 高齢化社会の中、高齢者を中心に患者数が増加しているのに対して、医師や看護師の数が不足しているという事態が発生しています。
  2. 事故の隠蔽体質 … 隠蔽によって、原因究明ができないばかりでなく、今後の改善が行われずに同じ医療ミスを誘発する原因にもなっているのです。
  3. 生命倫理観の欠如 … 患者の状態を十分に把握できずに医療ミスを発生させているケースもあります。

時事問題コーナー | 医療ミスの起こる原因

 
いずれも医師や医療関係の方が発信されているものですが、まとめるとこのような感じです。

  • 人はミスを必ず起こす
  • 患者増に対して医師や看護師の不足
  • 教育・倫理観の不足

人はミスを起こすので、ある程度のミスは仕方がないのかもしれない。

ただ、中には医療従事者としての自覚不足から勉強ができていなかったり、命に対する倫理観が不足している事が起因となる事故があり、このケースは明確に医療ミスという表現を当てはめる事が多いようです。

(日本語、むず・・・)

また、ミスを起こさない仕組みづくりが大切だけど、優秀な看護師が居る事が医療ミスを減らす仕組みづくりにつながらないという皮肉なケースもあるようです。

ナースたちが優秀であればあるほど、システム上の問題点が病院の経営側に伝わって来ないこと。

ナースたちにとってみれば、システムの欠陥を指摘する・他人のミスを指摘する・ミスの原因を徹底究明する・経営陣に改善を申し出る、などは彼らの仕事ではなく、そんな暇があったら一分一秒でも患者のためになることをすべき。

satoshi.blogs.com

 目の前の患者を助けようと必死に頑張る医療従事者が、医療システムの成長を止めてしまっているという皮肉が起きている。

いい看護師に当たってよかったな・・・と患者本人やその家族は思ったとしても、広い視野、長い目でみれば、それが必ずしもいいとは言えない。


そうは言っても、質の悪い看護師に当たってほしくないしな・・・。
難しい問題ですね。

医療ミスの事例

とはいえ医療事故って少ないんだろう・・・と思ってたのですが結構あるんですね。
少なければ全てを書きたのですが、多すぎてとてもじゃないが書けませんのでよければリンク先をご覧ください。

医療過誤判例| 医師の求人・転職・アルバイト情報サイト【民間医局】

医療事故 - Wikipedia


これらは医療事故に対する判例ですので、全てが怠慢による医療ミスと言えるモノではありませんが、素人目にはさっぱり区別がつきません。

また、人間が治療を行うのですからミスはつきもので、そのミスが医療事故なのだとすると、これらを全て失くすには医師が治療を放棄するしかないのかもしれません。

それは本末転倒ですしね。
そう考えると、僕たちができる事は次の2つしかないように思います。

  • 医療ミスに合わないための病院の選び方
  • 万が一、医療ミスではないか?と思った時にすること

この2つです。

医療ミスに合わないための病院の選び方

医療ミスに合わないためにはどうすればいいのか。
参考になる記事を探しましたが、僕の検索スキルの未熟さのせいかもしれませんが、これが意外とないんです。

その中で、参考になったものを。

医者の上手なかかり方

  • 自分が考える健康論を持つようにする。それに基づいて、自分にできることを毎日実践する。
  • 病気にも効用があることを知る。
  • どんな病気でも治るわけではないことをみとめる。自分のライフスタイルと関係が深い生活習慣病は分身と考え、上手につきあっていく。
  • 病気の側からだけでなく、病人の側からどうすればいいか考えてくれる信頼できる「かかりつけ医」を持つように努力する。
  • いきなり病院で受診せず、まず「かかりつけ医」で受診し相談する。
  • 受診するときは、受診する主な目的(主訴)を明らかにし、病気になってからの経過を時間を追って書いた病歴を作成する
  • 心配なこと、医者に聞きたいことを整理しておく。
  • 医者の前に出ると言いたいことが言えない人は、親しい人に付き添ってもらう。


元天理よろづ相談所病院副院長今中孝信氏が明城文化フォーラム21においてなされた講演の原稿です。

賢い患者になるためのABC - 医療事故にあわないためには病院に行かない - / 今中孝信

 

 

まずは自分が健康であること。
そして、信頼できる医師を見つけて良好な関係を築く事。

この2点がとにかく重要ですね。
それでも、万一医療ミスにあったのかな・・・と思った時にはどうすればいいのか。

万が一、医療ミスではないか?と思った時にすること

医療ミスかな?と思ったあとに行動を起こしても少々手遅れと言いますが、出来る事は限られるようです。
なぜなら、患者側が医療ミスだと訴える論拠が必要だからです。

「先生が言っていた」とか「聞いたような気がする」という程度では何もできないので、病院にかかった時点から、万が一の医療ミスにそなえて行動を起こしている事が大切なようです。

 医療ミスがあったかどうかを見極めるためには、情報の収集が必要です。
 まず、現実に行われた医療行為(いつ、何が行われたか)を正確にメモに残しましょう。特に、担当医から受けた説明は、その言葉のままに、記録しておくと良いでしょう。

www.iryo-bengo.com

法律相談

 

裁判を起こすにしても、調査をするにしても、情報をシッカリと持っていることがキーポイントになるようです。

ちなみにNHKでも特集記事が組まれています。
この記事を読むと、少しだけ「医師も自己保身が一番なんだな・・・」って気持ちになります。

www.nhk.or.jp

 

まとめると・・・

医療ミスに遭いたくないのなら・・・

  • 日々、健康的な生活を送る
  • 信頼できるかかりつけ医を見つける
  • 治療にかかった際にはシッカリと自分でも記録を取る

この3点を意識しておきましょうねってことですね。
こうしてまとめると、しごく真っ当な事ですね。

自己管理の習慣づけが、医療ミスから一番遠ざかるための選択なのかもしれません。

最後に

僕の知り合いの医師も、常に神経を尖らせて日々の治療に当たっていました。
真剣そのものです。

日々悩み苦しみ、日々勉強していました。

雑談をしていても、少しでも医療に関係する気になる箇所があったら論文をたどって調べようとしていましたが、本人はそれが普通、まだまだ成長しなくては・・・とストイックでした。

そんな医師が大半だと僕は信じています。