思考の練習帳

適当に。

飲み会(合コン等)での盛り上げと後味をコントロールするために大切なこと

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飲み会の盛り上げと後味のカギを握る2つの要素

何かと理由をつけて飲む。
そういうこと、大人になると増えるものです。

 
社会人になれば春は歓迎会に花見、夏はバーベキューに祭、秋はハロウィンに歓送迎会に、冬は忘年会や新年会・・・。

合間を縫うように飲み会やら合コンやら、お祝いイベントやら友達との食事やらで酒を交わし・・・

と飲んで飲まれて飲んでの日々を過ごしていくわけですが、いい酒を飲めることもあれば、イマイチな酒になることもあるわけです。

ただ、当然のことながら、いいお酒を飲みたいはず。
そして、いいお酒とは何かとなると、みんなが笑顔で楽しく過ごせた場であることが1つの条件に挙がるはずです。

そこで、僕自身が飲み会などを通して日々感じていて、そして、意識している視点のようなものを参考程度にお届けしたいと思います。

特に幹事であったり、会話の司令塔ポジションの人にお伝えしたい。
ここを意識すると、年齢差や性別差を飛び越えて盛り上がれる事がありますよってなことを。

僕はバランスを取りたい

幹事や司令塔ポジションの人に何かアドバイスをするほどのものをお前は持っているのか?と言われる前に、なぜそういうポジションの人にアドバイスをするのかについて始めに書きたいと思います。

シンプルな理由を言うと、バランスを取りたい人なんです。僕が。

平和で楽しい集まりとして終わりたい。
欲張りではあるけど、全ての人が「面白かったな・・・」と言える会にしたいと思いながら参加しているタイプです。

浮いている人はいないか、発言が少ない人はいないか・・・という事が気になって仕方がないタイプなんです。

かと言って、大騒ぎをする役目は荷が重すぎる。そういうポジションの人です。

で、そのポジションの中で意識している事は大きく分ける2つです。

ポイント1 本能に近い話題テーマ

同僚とか友達とお酒を飲む時に会話に困る事はありませんが、合コンとか、よく知らない人との飲み会での会話は、いかに共通点を作るかがポイントになります。

よくあるのが出身地とか年齢で共通点を探るということですし、男同志ならコイバナを入り口にしつつ下ネタという流れも鉄板だと思います。

それら諸々を総合的に見て、僕の感覚では、本能近いテーマを探るのが最もハマりやすいと思っています。

下ネタは繁殖欲求という本能に近い話題ですし、食べ物の話題も生存本能の中の食欲に近い話題ですので無難かつ上手く使えば結構盛り上がります。

例えば、「この世で最高の果物は何か」というテーマは意外と盛り上がりますし無難です。

字面で見ると「そうなの?」って思うかもしれませんが、居酒屋などで食べ物やお酒を前にすると、意外と盛り上がります。口下手な人でも話しやすいテーマですから、全員参加の話題として優秀です。

排泄欲求や金銭欲のような話題として扱いにくいものもありますが、本能に近い、全ての人が持っているであろう欲を軸にした話題は、誰でも参加しやすいモノが多いので、話題としては結構重宝します。

趣味嗜好に近い話題になると、話し役と聞き役がハッキリしやすいので、無難なようで盛り上がりという意味では難しい所かな・・・と僕はよく思っています。

話し役に話術がないと、好きでもない趣味の話は聞いていて面白くない事が多々あるので。

ポイント2 音の合計値は決まっている

僕はよく「その場のエネルギーの合計値は決まっている」という考え方をしています。

上限のようなもがあるという前提で考えています。
上限を色々な角度で意識しているのですが、飲みの席で一番わかりやすいのが、その場の音の合計値は決まっているということです。

例えば、10人で集まろうが5人で集まろうが大騒ぎする人が1人いれば、急に限界値に近づくような印象を僕はよく受けます。

あなたの身近にも居ませんか?酒が入ると、大きな声だけが取り柄になる人が。
そして、そういう人が場に1人居ると、各々の会話が止まったりすることが。

その場に10人が集まり、その場での音の限界値が仮に100だとして、その大声で80を消費すると、残り20を9人で分け合うイメージを僕は感じるんです。

その20を9人で分け合うにしても、口下手で大人しい人は話す勇気をなかなか持てずダンマリになりますので、20を9人で分け合うのは非常に難易度が高くなってしまいます。

その大声を出す1人をどうにかしないと集まり全体の後味が悪くなるので、そういう人の横に座って話しかけたりして、声の全体量を押さえたりする事が僕はよくあります。

音の全体値と言われると急に難しい概念のように感じるかもしれませんが、とっても簡単です。みんな各々で感じているけど、意識してないだけだと思います。

例えば、静かなバーで数人で飲むなら大声で話すようなのはふさわしくないというのは感覚的にわかるはずです。これも、その場の音の合計値を感じれるからに他なりません。

いわゆる常識という一言に含まれている感覚の一つです。

その場の音の合計値があるので、それをいかにうまく全体で消費していくのか。
これが上手に分散できた時には、各々が自由に話しても音のバランスが一定になっています。

きっと今まであなた味わってきた中で楽しかった飲み会というのは、そういう場だったはずです。

せっかくだから楽しい飲み会を

自由に話して、自由に聞いてという場が理想的なのですが、自由と自分勝手の違いはすごく曖昧なものだと僕は思っていて、だからこそ全ての人が自由に振る舞って楽しい場にするというのは難しいのかもしれません。

それに、毎回毎回楽しい飲み会なんてものもないでしょうしね。
すごく楽しい、少し楽しいみたいな差は必ずあると思います。

ただ、その場に誰か1人、全体にバランスを考える人が居て、うまく調整してくれるだけど、すごく楽しい飲みの席の回数は増える気がします。

参考になりましたら、何よりでございます。