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思考の練習帳

適当に。

謎解きと心理テクニックが好きな人には海外ドラマ「メンタリスト」をオススメしたい

趣味

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心理テクニックと謎解きを同時に楽しめる海外ドラマ

やたらめったらと多い海外ドラマ。

なんとかナンバー1という肩書、そして、シーズン数が多すぎると、面白いに違いないが全てを見終わるまでの時間を天秤にかけて、見ないでおこうという選択肢を取る事が多いモノです。

 
僕もその1人ですが、なんとなく勢いで見始めて結局ハマり、ファイナルシーズンを迎えてホッとしつつ残念な思いをしている一本に「メンタリスト」というドラマがあります。

wwws.warnerbros.co.jp

人の心を操作したいな・・・とか、他人の心を読めたらいいな・・・という人ならきっとハマるドラマだと思うので、ここでプレゼンさせてください。

「メンタリスト」ってどんなドラマなのよ?

そもそもどんなドラマなのか。
ウィキペディアや公式サイトであらすじを追うという手法を取るのが早いのですが、あえて僕の言葉で書きます。

主人公は、心を読み取って人の悩みを解決したり、霊と交信して霊の言葉を相談者に告げて心を解放させる事を生業とするメンタリストとして活動していました。

その主人公があるテレビ番組で、猟奇的な連続殺人事件を起こしているレッドジョンという犯人を挑発します。得意の心理分析術を使って、犯人をバカにしたんです。

帰宅後。家には変わり果てた姿の奥さんと娘の姿が。
そして、その犯行は誰のものかを示すレッドジョンのマークが壁にデカデカと書かれている。

自分自身のメンタリストとしてのスキルを使った行為が、奥さんと娘の命を絶ったという自己嫌悪でメンタリストを廃業し、自分の家族を奪ったレッドジョンを捕まえるために捜査コンサルタントという形で警察に協力するようになります。

物語は、このレッドジョンが誰なのかを見つける事を主目的とし、街で起こる様々な事件を得意の心理分析術で解明していくという形で進んでいきます。

そのさまざまな事件の解決に心理分析術は抜群の冴えを見せます。

まるでコロンボを見ているかのような、対面し二言三言の会話だけで、相手の心を読み解き、真犯人であろうという仮説を立てて裏付けを取っていきます。

実に爽快です。

ただ、レッドジョンに対してだけは心理分析術がうまくいかない。

レッドジョンに近づいたようで、なかなか近づいていない。
レッドジョンの捜査を諦めた振りをしてみせても、それすらあっさりと見抜かれて、逆に利用される。

やることなすことがなぜかレッドジョンには通用しない。

もしかしたら、心理テクニックの天才の主人公を上回っているかもしれない心理テクニックの天才レッドジョンをどうやって捕まえるのか。

そんなドラマです。

その中でも特に見てほしいポイントを3つ挙げてみます。

オススメポイント1 目には目を・心理テクニックには心理テクニックを

元メンタリストでもある主人公。以前は、種も仕掛けもある手品の、種と仕掛けを神秘的なものだと演出していた。理由は稼ぐため。ただ、そのせいで家族を失った。

そこからアンチメンタリスト的なポジションへと主人公のマインドは変わりました。

そのため、私利私欲のために心理テクニックを使う人には、ややきつめのお仕置きをします。やっつける方法は心理テクニック。

例えば、霊が見えるので行方不明者と交信して居場所を見つけられますよ、ただし依頼料はたくさんくださいねという霊能力者を、心理テクニックで逆に陥れます。

交霊術はこうやるんだよ若造って感じで。
すっごい顔してくやしがる霊能力者が見ていて爽快です。

オススメポイント2 スキルの実演を見ている気分

僕自身が心理テクニックについてめちゃくちゃ詳しいわけではありませんが、このドラマの主人公はコールドリーディングのスキルがめっぽう高いというのはよくわかります。

以前読んだ「コールド・リーディング―人の心を一瞬でつかむ技術」という本で書かれているスキルがバンバン出てきました。

メンタリストを生業としている人がステージでショーを行った際に、無作為に客を選んだはずなのに、その人の事をズバズバ言い当てていくのはなぜか、みたいな事が書かれている本なのですが、ドラマの中でこれが本当によく出てきます。

(ちなみに、そういうショーで選ぶ人はサクラって事もありますが、本当に無作為でもある程度は当てられるそうです。選ぶ時点で特徴的な人を選び、ステージに上がるまでの歩き方、着ている服の感じ、立ち方、視線の動き、表情などなど、ステージに上がって「ようこそ」と声をかけるまででも色々とわかるそうです。

そして、年齢を聞いた時に、性別と年齢から考えられる悩みや価値観の当たりもつくので、それらを総合して、こういう事で悩んでますよね?と言えば当たりやすいそうです。

とにかく1から10まで全てテクニックらしいです)


主人公はろくすっぽ会話をしなくても、どんな人物なのかをサラサラと言い当てます。

もちろんあてずっぽじゃなくて、その人の持ち物や身体の特徴、動きの特徴、質問した時の目の動き、口の結び方などから。

そういう風に分析していくのか・・・というちょっとしたお手本を見ている気分になれます。

オススメポイント3 一緒に真犯人を探す

あ、ここから少しだけネタバレです。

シーズンを追うごとに、真犯人に近づいては遠のいてを繰り返すのですが、途中で真犯人のレッドジョンの側近と主人公がある会話を交わします。

その側近の「あなたとレッドジョンが握手した時に、二人はもしかしたら親友になれるかもしれないと思ったわ」の一言で、今までに握手した人の中に真犯人がいるんだと確信し、今まで握手した人の中から消去法で絞り込んでいきます。

そして、あと7人となった時、真犯人のレッドジョンからメッセージDVDが届きます。

その内容はこうです。

「お前は今、俺を特定しようとし7人に絞り込んだ自分の頭脳に酔いしれているのだろう?
 だが、本当に賢いとはどういう事かを教えてやろう。

 今からお前がリストアップしている7人の名前を全部言い当ててやる」

そして、全ての名前を言い当てます。
もしかして、これすらも真犯人の罠だったのか・・・と絶望する主人公。

どこかで自分を見ていて、自分の事を知っているのは間違いない。
でも、どこから見ているのかがさっぱりわからないなかファイナルシーズンへ・・・という流れになっています。

これは見ている人への挑戦でもあります。

主人公は既に真犯人と会っていて、握手をしている。
そして、主人公の行動を把握している。

それは一体誰なのか。

残念ながら僕はネタバレブログで真犯人を知っていますが、確かに握手もしてますし、会ってもいます。把握しようと思えば把握できる距離にいます。

これをドラマを見ながら導き出せる人は、すごい観察力の持ち主です。

観察力に自信があるなら、是非真犯人を当てるという目線で見るのも面白いですよ。

どうせ見るならコスパよく

そんなわけで、心理テクニックが好きで、謎解きが好きなあなたにはまること間違いなしの「メンタリスト」をオススメしたい。

とはいえレンタルで借りてくるのはちょっとめんどくさいし、何話もあるドラマを借りるとなるとレンタル料金もバカになりません。

僕はその解決策としてHuluの会員になりましたが、そういうストレージサービスを利用するのも一つの手だと思いますよ。
1カ月980円でPCやスマホでメンタリストを見放題だったものですから。

近所で借りても4枚1,000円で、借りたら返しに行かなくちゃいけませんがネットなら返さなくてもいい。どう考えてもコスパ的に良かったものですから。

よければ参考にしてみてください。

(もちろんメンタリスト以外のドラマもあるし映画もあるしアニメもあるし・・・で暇を持て余す事はないほどの充実ぶりです)

ちなみに、主人公のサイモンベイガーがイケメンです。
ちょうど僕と真逆の顔立ちをしています。

ちょうど正反対ですよ。

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